2020.01.15
2018年6月に常時SSL化(https化)をしていないサイトはGoogleのブラウザGoogle Chromeにおいて「保護されていません」警告を出すと発表がありましたが、2019年12月から2020年2月にかけ、Google Chromeに対してWebサイト内の「HTTP」コンテンツがブロックされるよう段階的な仕様変更が行われることが公表されました。
■概要
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▽対象ブラウザ
Google Chrome 79.0以降
▽変更内容
HTTPS/HTTP混在ページにおけるHTTPをデフォルトでブロック対象とする
▽想定影響
Webサイト上に「http」で記述されているコンテンツが正常に動作しなくなる
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本仕様変更に伴い、コンテンツがブロックされると、Webサイトに訪問されたお客様に伝えたい情報を正しく伝えることができなくなります。
SSL証明書の導入がお済みでない場合、ご対応する事を強くお勧めいたします。
また、SSL証明書を導入済みの場合も、「http」記述のコンテンツが混在していないか今一度ご確認いただくことをお勧めいたします。
弊社で管理させていただいているお客様につきましては、サーバーから提供されているSSLに限り、常時SSL化対応費用のみで対応をさせていただきます。
(本来掛かるSSLサーバー証明書発行の費用は必要ありません。)
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